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『民俗学研究室の愁いある調査 その男、怪異喰らいにつき』神尾あるみの書籍情報

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・著者:神尾あるみ
・出版社:KADOKAWA
・受賞歴:第1回富士見ノベル大賞

・あらすじ:
受賞時のタイトルは『悪食フィールドワークノート』。 民俗学のフィールドワーク中に“呪われて”しまった大学院生・名鳥歩。彼の周囲では不可思議な研究室荒しや、動物の亡骸が散らばる事件が続く。 身に危険が迫った名鳥に、教授が紹介したのは“怪異喰らい”と呼ばれる謎の美青年・朽木田千影だった。 常に不機嫌そうな朽木田と脳天気な名鳥のふたりは、福井のある農村の風習を手がかりに“呪い”の秘密に迫っていくのだが……。 謎が明らかになる一方、「怪異喰らい」となった千影の哀しい過去を知ってしまった名鳥はーー?

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