小説

本の感想

『旅のラゴス』筒井康隆・著 を読んだ感想|自由な旅人ラゴスに憧れた

『旅のラゴス』のレビュー。高度な文明を失った世界で、北から南へ、南から北へとひたすら旅を続ける男ラゴス。超能力が当たり前になった世界での生涯をかけた旅の目的とは? 筒井康隆さんの爽快な連作短編を紹介します。
本の感想

【本屋大賞】『流浪の月』凪良ゆう・著 を読んだ感想|ページをめくる手が止まらない

本屋大賞受賞作『流浪の月』のレビュー。続きが気になって仕方なく、ページをめくる手が止まらなくなる小説。少女誘拐事件から始まる物語は、「被害者」「加害者」とは何かを問いかける。広瀬すず・松坂桃李主演で映画化された話題作を徹底解説します。
本の感想

【メフィスト賞】『眼球堂の殺人 〜The Book〜』周木律・著 を読んだ感想|理系本格ミステリー

メフィスト賞受賞作『眼球堂の殺人 〜The Book〜』のレビュー。建築学的に存在し得ない密室で起きる連続殺人事件に天才数学者・十和田只人が挑む。理系要素が満載でありながら読みやすく引き込まれる本格ミステリー。『堂』シリーズ第1作目、周木律のデビュー作を徹底解説します。
晴星

【短編小説】魔女の涙〜孤独な魔女は嬉し泣きを知らない〜

本が大好きなソーニャは、シルバーホワイトの髪とジェイドの瞳を持つ魔女でした。森の中の小さな家でひっそりと暮らしながら、時折訪れる人々に『魔女の涙』を与えていました。そんな暮らしが続く中、森に一人の青年が訪れます。青年は、今までのお客さまとはどこか違っていました。彼との出会いが、ソーニャの止まった時間を動かしはじめるのです――。
晴星

【短編小説】おにぎり、握って

思わずおにぎりが作りたくなってしまう、食べたくなってしまう――そんな美味しいお話です。私は、都内で一人暮らしをしている女子大生です。3年生の夏のことでした。帰省のために乗った新幹線。隣には若いサラリーマン。ひょんな事から、私は彼に、『私とおばあちゃんとおにぎり』のお話を聞かせることになるのです。
晴星

【詩】夏はこの中

晴星

【詩】20210405

2021年4月5日。コロナ禍在宅勤務となり、外に出ない日々が続いた。久しぶりの外の世界は楽しかった。
晴星

【SS】違和感

男とか女とかどうでもよくないか。同じ人間だ。
晴星

【詩】20210514

2021年5月14日。発熱。コロナではなかった。重たいからだを支えながら、薬局の待ち時間に空を見上げた。
晴星

【SS】彷徨う男

夢でみた内容を少しだけアレンジしたもの。男の目的はなんだったのか、わたしにも分からない。
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